サッカーの予想に自信がある人は、ブックメーカーを利用して投資をしようと思うかもしれませんが、そのときに大事なことは一戦の勝率よりも月単位の収支を重視するということです。
勝つに越したことはないものの、勝ちたい当てたいという思いが強くなってトータルで見て損な賭け方をしては意味がありません。
負けていいということはないのですが、投資をするのであれば月利がプラスになれば良いという考えのもとで予想をすると余裕も生まれやりやすくなります。
必ず勝つということはできない以上、一戦一戦の結果に一喜一憂をしていては精神的にも余裕がなくなってしまいます。
トータルで勝てば良い、勝てる賭け方をすれば良いと考えれば余裕も生まれますから期待値の高い賭けをすることができるようになります。
普通にやっていてはブックメーカーは勝つことができないので、月単位であるいは年単位で見て利益を残すことができるように計画立てていくようにしましょう。
短期的な勝率ばかり追い求めすぎると、当たってはいるのだけれども収支はマイナスになってしまったということは珍しくないだけに、月利で見て妙味があるかどうかを判断すると収支が安定するようになります。